読みやすくて、一気に読んでしまった。少ししかお話できなかったけど、自分の問題意識をしっかり聞いてくれたときのことを思い出した。 本の中身としては、本当にタイトルのとおり。ベンチマークとして定期的に見直したい本。 研修はすごい面白かったので無…

これに参加予定だけど、そういえばいつも読もうと思いつつ読めてなかったので。 彼女がすごいことはもちろんそうなのだと思うけど、一方で彼女のようなひともすごく多くいるように思う。ドットジェイピーなどでもよく見る気がする。 一方で、ここまでやれる…

やはりライフネット生命は非常に注目してるので、そこらへんもあって買った。生命保険の大まかな仕組みについては、社会人になったし生命保険に入ろうかなーと思って、色々調べたので、そこは大丈夫。ただ、あくまでそれは自分目線での話なので、内部目線で…

今更感もありつつ、bk1で頼んだら即日配達。今日、朝ご飯食べながら読み終わった。非常に読みやすく、現状を知るのに最適。 役割分業の中でコンテンツ部分の分業の在り方が変わってくるということかもしれない。 コンテンツを運ぶコンテナーの多様化 - 佐々…

部下力と書いてしまってるので、なんか部下な立場でないひとは要らないとか、そういうことをイメージしてしまいがちだけども、そうではない本。（もちろん、自分含め、部下な立場なひとには当然によいです） 周りのステイクホルダーをいい意味で資源と捉えて…

ベーシック・インカム入門 (光文社新書)作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (128件) を見る今更ながら、ベーシックインカム。感覚的な違和感もあるのは、自分が働きたい系…

茂木さんのアインシュタイン好きはすごいね。でも確かに惹かれる。僕も小学校のときに、彼の伝記が好きでたまらなかった。（もう一冊大好きだったのはファーブルの昆虫記。昆虫嫌いだけど好きだった） 茂木さんでいうと、『偶有性の自然誌』というこの人の講…

時代遅れと批判されることは、教育に限らず様々なところでよくある話だけど、どう直すべきなのかは、経緯と目指すべき地点を見定めないとなかなか難しい。 そう言う意味では、現在の問題点を指摘してきたインセンティブ・ディバイドから、そもそもの戦後教育…

カティンの森事件 - Wikipedia 死んだことと、不在である、ということの違いが非常に強く現れている本。そして掘り返されたものたちの存在は…。 また別の切り口で見れば、ポーランドという国に迫った苦悩が見てとれるようにも思うし、それは日本にとっても同…

さまよう刃 (角川文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/05/24メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 101回この商品を含むブログ (268件) を見る映画化前ということで。ストーリーは流石。最後は苦肉？の終わらせ方です…

連休は特に帰省せずにのんびりしています。土日は甲府へ行って、武田24将を眺めて、ワイナリーに行って帰ってきました。今日はのんびりです。 休みの間の読書本はこれの予定。マスタリングEnterprise JavaBeans (Object oriented selection)作者: エド・ロー…

「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間作者: 西村博之,堀江貴文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/09/04メディア: 単行本購入: 27人 クリック: 485回この商品を含むブログ (92件) を見る感覚の違いなのかも。個人的にはす…

機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09/26メディア: コミック購入: 11人 クリック: 100回この商品を含むブログ (204件) を見る機動戦士ガンダムUC (10) 虹の彼方…

アフタヌーン新書 011 ハイブリッドワーカー 会社勤めしながらクリエイティブワークする作者: ヨシナガ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/11メディア: 新書購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (17件) を見る思ったより響かなかった。でも言…

真説 アダム・スミス その生涯と思想をたどる作者: ジェイムズ・バカン,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/06/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見るどこかのblog?で見て購入。思ったよりしっかり解説さ…

SWIFTのすべて作者: 中島真志出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (1件) を見るいま読んでる途中。『決済システムのすべて』などでも有名な著者。非常に分かりやすく書かれてい…

地球全体を幸福にする経済学―過密化する世界とグローバル・ゴール作者: ジェフリー・サックス,野中邦子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/07/24メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (15件) を見る著者の前著『貧困の終焉』が…

闘うプログラマー[新装版]作者: G・パスカル・ザカリー,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/07/23メディア: 単行本購入: 23人 クリック: 203回この商品を含むブログ (64件) を見るという訳で読み終わった。こういうスケジュールでやるかどうか？…

アレン・ダレス 原爆・天皇制・終戦をめぐる暗闘作者: 有馬哲夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る昨日？のどこかの新聞で、アメリカの原爆投下の是非について記事があったと思うん…

バフェットの株主総会作者: ジェフ・マシューズ,Jeff Matthews,黒輪篤嗣出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2009/01/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (12件) を見るあまり持ち上げすぎることもなく、でも実績には敬意…

今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/19メディア: 新書購入: 12人 クリック: 58回この商品を含むブログ (98件) を見る新書でさくっと読める割にはしっかりした解説。確かに昨今の世の中では語…

国をつくるという仕事作者: 西水美恵子,田坂広志(解説)出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2009/04/07メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 73回この商品を含むブログ (46件) を見るhttp://www.rieti.go.jp/users/nishimizu-mieko/glc/index.html 素晴らしい…

ピープルウエア 第2版 ? ヤル気こそプロジェクト成功の鍵作者: トム・デマルコ,ティモシー・リスター,松原友夫,山浦恒央出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2001/11/26メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 339回この商品を含むブログ (189件) を見る日本の…

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/06/19メディア: ハードカバー購入: 31人 クリック: 540回この商品を含むブログ (215件) を見るブラック・スワン[下]―不確…

子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)作者: 阿部彩出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/20メディア: 新書購入: 16人 クリック: 218回この商品を含むブログ (110件) を見る福岡の旅路のお供に。（読み終わったあとはPOG本見てたけど、、。） …

600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)作者: 上阪徹出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2009/05/07メディア: 新書購入: 20人 クリック: 253回この商品を含むブログ (105件) を見るcookpadといえば、ruby on r…

働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)作者: 駒崎弘樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/05/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 86回この商品を含むブログ (80件) を見る働き方革命とはいいネーミング。非常に共感できます。な…

実践UML 第3版 オブジェクト指向分析設計と反復型開発入門作者: クレーグ・ラーマン,依田智夫,今野睦,依田光江出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2007/11/12メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 8人 クリック: 179回この商品を含むブログ…

勉強用と、単純に読みたかった本とを買った。ちょっと後から使う予定なので、ちょこっとだけ予習。（全然知らない訳ではないけど、やっぱり改めて学習するのは大事だと個人的には思っています。）任天堂 “驚き”を生む方程式作者: 井上理出版社/メーカー: 日…

GW用の本は持って行ってたけど、帰りに読むちょうどよい本がなかったので梅田で購入。読み終わった。ちょっと思ってたのと違ったので若干残念。フィーリング選びはだめでした。本そのものは悪くなかったけどね。最小限の数字でビジネスを見抜く 決算書分析術…