Monolog

14年

あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集 - GIGAZINE 改めて、様々な思い深く。

渡辺喜美議員は即刻、議員辞職すべし

というのは別にただのほらごとなのでどうでもいいけど、理屈としては同じ。総理を選挙で選んでいないように、議員も議員の名だけで選挙していない訳で幾つかの論点の中で政党を選択している側面が否定できない。総理の指名もその選択の結果に過ぎない。 であ…

2009

ということでこちらもあけました。今年はほんとにぎりぎりに帰ってきたのであまり実感はありませんが、ま、のんびりしております。やはりサッカー視聴環境がよいよ。。あとFOOT!の録画をながしてしまった。 そんなこんなで本年も懲りずにどうぞよろしく。東…

ちなみに昨年が終わりましたが

振り返りは年越しに間に合わなかったので。。簡単に。 仕事面はまぁまぁ、こんなもんかな、とも思います。いい意味できちんと仕事をする文化で自分には合ってると思いますが、個人的にはもっと無茶をしたり、暑苦しい雰囲気でやるのも、自分は好きなのかもな…

ちなみに年賀状ですが

今年も自分からはやらないつもりです。賀状でしかご挨拶の機会がなかなかない方だけ、賀状にてご挨拶させていただきます。 そもそも年始の挨拶といえば、自分でご挨拶に出向くのが筋なのですが残念ながらそうもいかない訳でして、何らかの形を借りて挨拶させ…

can,want,must...

ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 昔の「見えてるもの」と、いまの「見えないもの」が ごっちゃになってる(糸井重里) とにかく、物理的な制約、空間的な制約というのは どんどんなくなっていく。…だから肉体の限界というのは、 イ…

ちなみに田母神さんの件は

何が問題で、何が問題でないのか、整理してから参考人招致なり報道なりした方がいいですね。基本的な線での危機感としては、ここまで諸々の不満が内部にたまっているということだと思うのですけど、それの要因としては、いまの報道で分かるような、根本的な…

大統領選挙

Presidential Big Board - Election Results 2008 - The New York Times 演説を二人分聞いた。思ったより得票率ベースでは差がでなかったが、ざっくりとした雑感でいうと、陣営の一体感の差はあったかもしれない。選挙中もやはりその感は否めなかったが、マ…

菊花賞

去年のPOGで指名していたノットアローンが菊花賞へ出走。 なかなか上手くいかないことも多かったけど、G1に再挑戦。頑張って無事に走ってきてほしいものです。淀の長距離は騎手が大事。淀の坂に気をつけて、ノリ頼む〜。 ノットアローン http://f16.aaa.li…

これはひどい

国会の質問とか見てると、本気で言ってるのかなと、ほんとに脱力する。郵政民営化について様々な意見があるのはかまわないと思うけど、財投の改革との関連を踏まえた話にならないと意味がないのに。そこらへんは既に高橋洋一氏が繰り返し述べているとおり。…

学び

もうちょっともりもり働いたら、大学院に行きたいなと思っているのだけど、どこ行くか悩む…。普通に文系の勉強は改めてやりたいけど、ビジネスとかの方面も興味あるし…。ここも面白そう。確かに技術をしっかり基礎からやりたいって思いも、最近出てきた。い…

理想とリアリティ

色々話したり、考えたりするけど、個人的には僕はリアリストな方だと思う。前提を一つずつ整理して、きちんと分かってないと、次の一歩はないのではないかと思う。そういう意味で突破力勝負はできないタイプだし、足下をしっかりと見ていくしかないと思って…

吉本隆明@ほぼ日

ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明 というわけで参加して参りました。吉本さんがヒートアップされて、糸井重里さん曰く、「予定通り、予定通りいかなかった」イベントでありました。というか、ほぼ日のイベントで予定通りいくなんて珍しい気も…(笑) それにし…

ソリューション・フォーカス

ソリューションフォーカストアプローチ - Wikipedia 本を読みつつ、自分のいつもの振る舞いを振り返る。出来ていることが多い気はするけど、出来てないことも結構ある気がする。 そう、へんな言い方すると、忍耐力を問われる。

金融とサービスとおもてなし

ぼくたちは、銀行を作った。 ソニー銀行インサイド・ストーリー作者: 十時裕樹出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2001/07/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (10件) を見るソニー銀行の「人生通帳」は、銀行…

認めることと認めるべきでないこと

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000000-jct-sociこれだな。やはりベタながら。ハマータウンの野郎ども (ちくま学芸文庫)作者: ポール・E.ウィリス,Paul E. Willis,熊沢誠,山田潤出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/09/01メディア: 文庫購…

色々と転機

色々と転機なことが増えてきております。某団体との関わりという点もそうなのですが、自分の本業というかお仕事の方もいよいよ、カットオーバーな感じで、雰囲気も変わってきております。こんな規模感にはなかなか出会えないので、不謹慎ながら味わいつくす…

最近問題になってるあれ

チベット。もう少し細かいところを精査してみたいと思うけど、なかなかそこまで至れない。 中国国内の内政問題としての問題と、誰が対外的な代表かというところが、中国内部としての問題に直結しているし、一方でチベットという不安定な立ち位置に置かれてい…

昨日というか今日

京都市長選挙の投票日ですね。地方政治において市長は二元代表の片割れであり、1人という人数を思うと、非常に重要なポジションであります。逆に言えば椅子が一つしかないので、相乗りとかが横行しがちでもあるかと思います。今回の京都もそうですね。 今回…

ひとの生を考えなければならない

この事件からもう1年。先日は大震災から13年。数々の生が交錯したが、ま、忘れがち。 時々は思い返し、自分に引き付けて考える機会をつくることにしている。

ちなみに生命の尊厳とかを考えると

サラエボの花のテーマの一つは、「望まれずに生まれた命」というところにもあり、命についても考えるきっかけにはなる。 命の所有権 - lack of xx 生命の神聖性への考えとしては… Kuhse, Helga『生命の神聖性説批判』 生命の神聖性説批判作者: ヘルガクーゼ,…

家族で食事

僕が帰ったときの恒例で、家族とばあちゃん、従兄弟の一家での甲子園のNOVOTEL(リヨンのスポンサーのノボテル!)へビュッフェ。正月メニューだった。 ま、おいしかったわけだけど、それよりも何というか時がたったんだな、と思う。ばあちゃんが自分の思っ…

過ぎ行く時代に

今年も終わりに近づきました 今年ももう間もなく終わり。我が家は適当なのか、親は出掛けていきました。年越しは実家ではあるけど、淡々と誰かとあれしたりということはなく、過ぎていきそうです。 年末にせっかく帰ってきたので色んな人にも会いたかったけ…

NE DAJ SE SVABO!

故郷、とても突き刺さる。故郷で過ごす時間があることは、本当に幸せなことです。 NE DAJ SE SVABO!: クロアチア・サッカーニュース

イビツァ

帰りに携帯で見て固まった。どうか、ご無事で。。。

雑感だが

最近、家で音楽を聴くときは明らかにfinetuneで聞いていることが増えている。ipodで聞いたものがlast.fmに登録できるのは知ってるんだけど(それは分かっていて、でもまだしてない。というか出来てない)、finetuneで聞いたのはlast.fmで拾ってもらえるんか…

今日は

何ということはない1日。 朝、風呂。朝飯食って新聞読んで。昼に本屋でかけてXML辺りの本を立ち読み。買おうと思ったけど、bk1でもう注文しちゃったので待つことにする。その後も『なぜ、エグゼクティブは書けないペンを捨てないのか?』も立ち読み。ま、な…

シンプルに

やりたいことがあるので、やる。やるべきだと思うこともあるので、やる。やらないといけないことは、当然やる。 そのためには、よりシンプルに。よりソリッドに。たまーに、冗長に。

そういえば、人間らしいということ

今日はなんか、ひたすら寝てしまった。時間無駄遣いや。。そんなわけでモノローグ。 自分にはなんと言うか喪失感がいつもあるのだけど、その一つが人間らしさのようなもの。BUMP OF CHICKENはアルエで、 「ウレシイトキニワラエタラ」 「カナシイトキニナケ…

科学的知見について

さっき、『医療崩壊』を読み終わった。部分部分においては、正直ひっかかりを覚える部分もあった。 具体的には演繹と帰納の差を説明しながら、現在の法律家の視野の狭さ(理念ベースでの思考法)を批判している箇所でありました。医学に限らず、科学、政策な…