過ぎ行く時代に

今年も終わりに近づきました

今年ももう間もなく終わり。我が家は適当なのか、親は出掛けていきました。年越しは実家ではあるけど、淡々と誰かとあれしたりということはなく、過ぎていきそうです。
年末にせっかく帰ってきたので色んな人にも会いたかったけど、すぐに帰ってしまうスケジュールなどもあり、あんまり会えなさそうです。残念。2月に休暇を頂く予定なので、その際に戻ってきたら、またお付き合い頂ければ…と思います。
それにしても本年は様々な方々にお世話になりました。どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

今年をざっくりと振り返ると

それなりに自分の人生の中では激動だったかと思います。1回生のときからお世話になってきたNPOと、10年間お世話になってきた母校を卒業し、ずっと住んできた関西を離れて寮ではありますが一人暮らしをし、社会人になりました。変わったこともあり、あまり変わらないこともあり。NPOの特殊さと、自分の中の意識を振り返る機会にもなりました。
生活面では、東京でもNPOのみなさまにはお世話になりました。社外のひととのお付き合いは大事にしたいなと思ってます。来年の春にはまた関東に来られる方も結構いらっしゃいそうなので、また飲みにいきましょう。
いい同期にも恵まれ、関東での生活リズムもある程度でき、ま、恵まれた生活をしています。来年も自分の周りの方々に誠実に、そして自分の周りにいてくれる人が増えるよう、生きていきたいと思ってます。

働く、ということについて

中身とかについては正直言って、驚きは特になかったですが。やはり考えることは増えました。新人だからという思いは元々、あんまりなかったですが2年目になるにあたり、自分の技術的な部分とかのブラッシュアップするスピードをさらに加速させていかねばというところです。

そのほかについて

自分がどういう社会にしたいのか、とか、そのために何が必要なのか、とか。もしくはどういう感覚が自分にとってキモチイイのか、とか。自分の身に起きる何かの感覚を、突き詰めて考えることを目標にしてきましたが、実績としては半々というところ。これは引き続きの課題ですね。

来年について

色々目標はありますが、特に目新しいことはなく。いつものことを、いつもどおり。突き詰めてやる。そういうことです。

ではみなさん、よいお年を。