家族で食事

僕が帰ったときの恒例で、家族とばあちゃん、従兄弟の一家での甲子園のNOVOTEL(リヨンのスポンサーのノボテル!)へビュッフェ。正月メニューだった。
ま、おいしかったわけだけど、それよりも何というか時がたったんだな、と思う。ばあちゃんが自分の思っていたよりも歳をとっていたり、従兄弟はでかくなっていたり…。母親も何か体調がよろしくなさそうだったり(それはある程度前からか)。
昨年から家をはじめて離れて(それまでもほっつき歩いていたので、あんまり変わらんけど…)、会社の関係もあって年に何回かしか帰らなくなって。
実際問題、残された時間はあんまりないんだなということを実感した。あと何回こうして食卓を囲めるだろうって。別に特別に気持ちが高ぶったり、逆に落ち込んだりしたわけではないけど、何かそんな感じになった。
大学のときから実家を離れてたひとは、前からこんな思いが去来してたのだろうか。それとも、そんな感じがしているのは自分だけなんだろうか。