そういえば、人間らしいということ
今日はなんか、ひたすら寝てしまった。時間無駄遣いや。。そんなわけでモノローグ。
自分にはなんと言うか喪失感がいつもあるのだけど、その一つが人間らしさのようなもの。BUMP OF CHICKENはアルエで、
「ウレシイトキニワラエタラ」 「カナシイトキニナケタラ」
なんて歌ってたけど、ま、その気持ちはよく分かる。よく分からないよね、そういうの。一方で、そういうのもいいなと思うこともあるわけで。今日、ちょっと話に出てきたこの本なんかを読むと、そういう欠如感と、憧憬とかの入り混じった、複雑な気分になる。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/03/01
- メディア: 文庫
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