観測問題あれこれ

ぶくまで話題?になってたこれ。中学高校のとき、学校のどんな授業より本読んでるほうが楽しかったことを思い出す。
そのとき、中でも好きでたまらなかったのが、「物理」と「建築」と「古典」と「思想」ものだった。
ちょうどひも理論がやたら流行ってたりして、統一理論ものが多かった気がする。
僕も専門家ではないので細かいことは言えないけど、コペンハーゲン解釈よりは、エヴェレット解釈の方がすんなり来るような気はする。道具主義的なのは好きでないし。ただ、コペンハーゲン解釈みたいなも嫌いではない。聞いてて、ま、そういうのもあるよねって思える。ファインマン先生の云々…っていうのも悪くない。そんなこと言ってたら、何も選べないけど…。
思想と物理学と…っていうのは絶対につながるところがあるはずだと、高校のときに思っていて、物理学が好きだったけど、数学が嫌い過ぎて哲学を選んだ。
その選択そのものを後悔したことはないけど、哲学って畑に入り込み過ぎてる人が多いなとは思った。
科学的知性と文化的知性の統合
こちらなんかは、「ああそう、それそれ!」って言いたくなる感じだった。