ここ数日

14日

面接受けにリーガロイヤルへ。改めて思ったけど、大阪のリーガロイヤルは不便だ。大阪からバスの送迎があるけど、すごい人数が並んでいた。ちょっと並ぶのが馬鹿馬鹿しかったけど、歩く気にもならなかったので、15分くらい並んでみた。後ろの人は30分は待っただろうなぁ。
その後は学校に行ってゼミ。でも雑談で終わった。まー。最初だからこんなものかな。卒論はいい加減に何とかしなければやばい。。
ゼミ後は模擬授業の打ち合わせとかをして、大阪に戻って色んな人とお喋りして、帰宅…。

15日

面接受けに京橋へ。なんか緊張感がみなぎっている会場で、うちらのテーブルだけ雑談に花が咲く。緊張感レス…。でもまぁ、どうでもいい喋りは楽しい。人事のひとも何故かのってきて、雑談してた。あやうく、面接に呼ばれたのに気づかなかったくらい…。面接自体は一瞬だった。ちょっと参ったなあって感じだけど、まぁ座して待つしかない。希望度はかなり高めなのでどきどき。
その後はスーツ着替えて、差し入れのお菓子でも買って、大学へ。模擬授業の打ち合わせ。大体、イメージングは出来てきた感じ。その合間にスタッフともあって、『合本八代集』をもらう。頼んでたのでちょっとテンションあがる。少しずつ読もうっと。某企業から明日どう?って電話かかってきたけど、断ってしまった。もう1回かかるかなー。
打ち合わせ後は研修に顔出して、ぼちぼち話とかして夜が明ける。何かやたらおだてられているような気がして、むずむずする感じだった。。

16日

研修2日目。まぁ、研修に参加した。総論で行くとダメダメな風には感じなかったけど、改善の余地はあっちこっちに散見というイメージ。雰囲気とか進め方とかゴールセッティングとか。第三者として見ていると、そこから見えるものもある。ここしばらくずっと、研修のことばっかり考えてきたから、色々感慨深いものも。
その後の飲み会は普通に話をして、おしまい。ただあちこちで思ったのは、人の成長は早い。自分は客観的に見れないからともかくとして、半年前と比べて、素晴らしいなって思うひとが数名いた。「成長するとき」っていうのを、もうちょっと自分の中で見つめてみると、もっといい研修が作れるようになるんだろうなぁと実感。
終電の中で模擬授業の資料をごりごり作る。もはや眠くて意味不明だが、勢いで作る…。

17日

早めに大学行って、模擬授業の最後の打ち合わせ。準備。資料を人数分印刷して、闘いに臨む。結果はまぁ、可もなく不可もなく。反省点は無限にある感じでした。実習前にはいい経験だったかなとは思う。
その後は本屋で『芸術人類学』を購入。中沢新一さんは、本当にキレてるなぁと思う。かなり大事な部分に触れてるような、何ともいえない感触があるような気がする。
それに関連して『文化の窮状―二十世紀の民族誌、文学、芸術』辺りも読んでおきたい。でも高いなぁ…。

合本八代集

合本八代集

芸術人類学

芸術人類学

文化の窮状―二十世紀の民族誌、文学、芸術 (叢書・文化研究)

文化の窮状―二十世紀の民族誌、文学、芸術 (叢書・文化研究)