相手に「関わる」ということ

最近、色々と「関わる」ことがあるわけだけど、この記事を読んで改めて考えさせられた。

河合氏、ペリー氏の「魂をみつめる」、「中心をはずさずに、ただ聞く」という態度は、人間が他の人間に対する時の、あるべき態度の究極のものだろう。適当に話を聞き流す、あるいは口先だけのおべんちゃらを言うのではなく、真正面から相手に向かい合うことが大事だ。親子でも、兄弟でも、夫婦でも、恋人同士でも、ビジネスの相手でも、外交官同士でも。

すごい当たり前だけど重いパンチ。己の振る舞いを見つめなおすとき。