データの意味

データとか数字は客観的な資料になりえるから、意味がある。客観的ということ。いつでも反証可能性にさらされていること。
ただ、過信は禁物。あまりに見失うものが多すぎる。だから「データが無いと…」というのはやめといた方がいい。何をするかが決まってから、そのための裏づけであり、手助けであり、検証であるしかないものだ。
そう、敢えて言うなら「データなんて何の役にもたたない!」なのだ。