箱根2

翌日はまずは山の上の方に行くべく、登山鉄道に乗って、その後、ケーブルカーに乗りましたですよ。

こんな感じ。ひたすらあがってきます。駅では左右のドアが開くのですが、さすが運転手はすごいルーチンでやっておりました。すばらしい。それにしてもホーム間の移動ができないので、間違えないように目的地があるドアから出てねっていうのはすごい発想だ。ガイドブックとかには、左右どっちから出てねとか書いてあるのかな。。左右行き来するには、到着した瞬間に車内通過しかなさそう。
ケーブルカーのあとはゴンドラ?的なものでさらに上へ。


それでなんか湯気が出てるとこに着きますよ。大湧谷というらしい。


ここはベタに湯気が出てる感じで、これまたベタに卵をゆでているが、ここでの名産?は殻が黒くなった黒卵らしく、人気のようだった。僕自身はあまり卵は得意じゃないので、手は出さなかったけど、結構人気。日本人はベタなもの、好きやしね。

ちなみに日本各所にいるキティはここにもいて、卵と合体していた。

その後は今度山を少し降りて、芦ノ湖へ。船に乗った。これまた怪しげなというかセンスの怪しい海賊船を湖で走らせてしまっているのです。でも英語の紹介は普通にsightseeingって書いてて、あんまりプッシュしてないらしい。でも湖は静かだし、標高のせいか涼しかったし快適です。

船乗ったあとは箱根の関所に。色々展示とか往時の再現的なことをやっております。江戸側の入り口から突入。

高所には見張り台があり、関所破りなどの監視もしてたらしいが、これって分かるものなんだろうか。でも昔のひとは結構、スーパーな職人もいたかもだから、できるのかも。

で、駅に戻ってお土産買って帰りましたよ。