チェ・ゲバラ

越境者通信 〜 チェ・ゲバラ 遥かな旅 〜
というわけで、チェ・ゲバラのテレビを見た。再放送なのだけど、これまで機会がなく見れず、見たいなーと思っていたのに、偶然見れてしまった。それがめぐり合わせというもの。という訳で引き込まれて、しかもウィスキー飲んでずっと見てたら、次の日、寝過ごしそうになった(笑)というのは、ただの自爆なのでどうでもいいのだけど、とてもいい放送だった。女教師の人の証言は非常に生々しかったですね。それにしてもやっぱり、惹かれるものがある。。
どうにもならない一線があり、出来ないという現実があり、適性という壁もある。
そんな現実の中でも、カストロへの手紙の美しさは何とも輝く。
ああ、夢が醒めてしまうかのようだった。

チェ・ゲバラの遥かな旅 (集英社文庫)

チェ・ゲバラの遥かな旅 (集英社文庫)

ちなみにこの人によるドキュメンタリーだった。