神童とPandora

私が実感したセサミンの効果
神童を見てきた。クラシック映画という触れ込みで、まぁそういう側面はあると思うけど、それ以上に自分を見出すという具合だなあと実感した。自分を見出すというのは、自分の拠って立つ何かを見つけるということでもあり、とても普遍的なテーマだと思うので、ほぉ、と見た。
ちなみに僕はネットにつながってるときは、Pandoraをずっと使っていたのだけど、（具体的にはPandora.fmも活用。）こんなメールが来ているらしい。（何か僕は見当たらない。Gmailで迷惑メールに入ったのかなとも思ったけど、そんな感じでもない。なんでだろう。）
http://kyo.s56.xrea.com/x/wordpress/?p=137
Pandoraからのメール全訳。 - 『書物の迷宮』予告篇
著作権まわりなんかは、日本も含めて問題になっている話。Pandoraには、まだアクセスできている。どうか、これからも「新しい音楽の発見」のために、Pandoraにはゲノムの探求を続けて欲しい。でもまぁ、アメリカ市民権もないので何も出来ないわけだが。
神童の中で、うたは「私は音楽だから」といった。果たして音楽は、この問題にどう答えるだろうか。自分が音楽ではないことを承知で言えば、きっといまの状態とはやや違う答えを出すのではないかと思っている。