Let it be

といえば、ビートルズな感じですね。先日のダ・ヴィンチ展のあと、思わず家で聞いてしまった。

Let it be to me according to your word.

マリアがこの言葉を出すまでに、どのような思いが交錯したのか。聖母マリアというだけでなく、ただの1人の少女としてのマリアとして、というところもある。

ポールはあくまでお母さんのことを書いたらしいですが、どうしても重なるところはありますね。

And when the night is cloudy
There is still a light that shines on me
Shine until tomorrow
Let it be

そういえば博物館にはやたら、解説書が置かれていて、まぁそういうのもいいけど、ショートカットを探すみたいなことは、よしたらどうかなぁと思ったりもする。
近道は、ない。のだと思う。