近江八幡

先日、青春18きっぷ近江八幡彦根に出掛けておりまして。これまでの値段だと黒字にできなかったのですが、今回の値段だと黒字になってしまうので、軽く出掛けるにも、いい使い勝手のいいやつになりましたね。またどこか出掛けよう。
近江八幡ではやっぱり、八幡山に行かんとねということで行ってきました。近江八幡の街は羽柴秀次の時代につくられたものだが、羽柴秀次をどのように評価するかは非常に難しい。
豊臣秀次 - Wikipedia

多少、今に残る記録はバイアスがかかっている可能性を加味すると、そこまでアレだったわけではないのではないかという感はある。秀吉には子飼いの家臣団も縁者も存在しなかった故に、重用されたところはあるんだろうが。やはり、秀次、秀長の存在は大きかったなぁと思わされつつ、歩いておりました。


近江八幡を歩いていて出会ったやつ。近江八幡は水を使った街づくりが為されていて、水路なんかもあったりするのですが、瓦も有名なのだそうで。ちょっとユーモラスでかわいらしい。

彦根は普通に彦根城近辺をうろうろという具合だったので、アレですが。彦根と言えば井伊家という名門な感じですが、駅から近い大通りの名前が佐和山通りだったりして、石田三成の時代も感じさせるものだったり、彦根城の政治性を垣間見たりするのでした。
佐和山城 - Wikipedia
彦根城 - Wikipedia


ちなみに彦根城で出会いましたが、細くてなんか福々しくない(笑)