仕事するならおすすめ

いま、読んでる途中だが、この本は非常に素晴らしいかも。変なあれ系の本より、AMとGMは必読と言っていいかも。非常に実用的だし、よくある!と思うことがしっかりと体系だってる。目次見ただけでよさげだって思うものね。

本書では「ものごとを成し遂げるためには何を行う(あるいは行わない)べきか」という実用的な視点からプロジェクトを捉えて、ものごとを成し遂げるための考え方やヒントを、スケジュール、ビジョン、要求定義、仕様書、意思決定、コミュニケーション、トラブル対策、リーダーシップ、政治力学といったさまざまな角度から考察しています。マイクロソフトで多くの巨大プロジェクトを成功へと導いてきた著者の豊富な経験とノウハウが凝縮された一冊として、マネージャやチームリーダーだけでなく、プログラマ、テスターなど、プロジェクトに関与するすべての人にお勧めです。

アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)

アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)


ちなみにwebの関係のお勉強をする必要に迫られ、本をゲット。これまた読み始め。いい感じで書いてます。いまやろうとしてることにクリーンヒット!関係者はぜひ読んでください。。

ユーザ中心ウェブサイト戦略 仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践

ユーザ中心ウェブサイト戦略 仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践

あと、持ってる本からピックアップして再度、お勉強。これはやや関係ないけど、概念的には非常に重要なイメージ。

アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅

アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅

これもユーザビリティ系?の必読書な感じ。アフォーダンス系ですよね。アフォーダンスの重要さは初めて聞いたときから少しずつ、後になってからくる。。

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)