邪魔になるということ

今日、大学のセンセはずいぶんお怒りであった。どうやら模擬授業の準備とかで不備があったり、実習生の云々。。。というのがあったらしい。20分くらい怒って、授業終わった。
ま、受け入れたくないっていう現場の話はよく分かる気はする。現場出身で、まだ大学は2年目らしいのでそこら辺りはとてもリアルだ。
実際、僕は実習終わったけど、僕達が荒らしたカリキュラムを必死で先生たちは修正しているんだろう。その一方で僕達はま、こういう風に生きている。この格差はどうしようもない。
「一番階級が下なのである」というのは蓋し名言であるけども、実習の場合はまがりなりにも受け入れに同意しているというより、教育委員会からの「お達し」という側面があるのでややこしい。
こういう現場との乖離っていうのは、ジェイピーでも色々あるはずで、そのギャップを埋めるマインドがあるとすれば「一番階級が下なのである」に尽きるのだろう。