なぜ勉強しないといけないのか

自分マネジメントや投資教育をどのように進めるか(1)より。

実は教育実習のときに、「なぜ勉強しないといけないのか」について話をしないといけないらしい。いわゆる、総合的な学習の時間ネタのようだ。よくそんなものを実習生に任せようと思うなぁなんて思ってしまうが、話を聞きながらふーん、と悩んでしまった。

上のblogでも書かれてるけど、「セルフマネジメント」っていうのと大きく関連してるんだろうなぁとは思う。自己への投資としてという部分と、また矛盾するようだけど、そういう功利的なところを除いた所に垣間見えてくる教養のようなものがあったりするだろう。
それでいうと、後者を比較的熱心にこれまでやってきた感じなわけで、それは何というか高尚な趣味の領域になってくる。僕はかなり面白がっているけど、うんざりしてたまらない人は必ずいるはず。

「なぜ勉強しないといけないのか」っていう問題については、そもそもこの問題の立て方について問いを向ける必要もあるような気もするし、普通に話すとか難しいと思われるのですけど。。