デザイン

色々ぐるぐるblogとかメールとか読んでて、色々考え込んだりしてた。コミュニケーションは時に意図的に壊したり、断絶したり、超えられない壁を作りこんだりする一方で、その後にそれを修繕したり、壁を飛び越えたりする。もちろんその逆も然りで。現代というフィールドが、コミュニケーションということについて、どのような影響を与えうるのかっていうのは、考える価値のある課題だなぁと思う。ちょっともう少し勉強しようっと。
そういえば関係なくなるけど、それはある意味でどんなことにも言えることだなぁとも思う。音と色、そして響きなんかにも関係はしてくるのではないか。久々にカンディンスキーの絵とか、スクリャービンのピアノに触れたいなぁと思う。その時々によって、感じることが違うから面白い。