内部と外部…。

なぜ悩みは自己内部へ向かうのかを読んでいて。

それが内部の閉塞を破る新たな出口であるのは、以前からあった外部への出口を見つけたという「発見」ではなく、内部がそれを出口として認めるという「発明」である、ということです。

これは本当にそうだなぁ、と思う。何とかできるという過信を超えたところにある、何かがそこには存在している。ほっといても、必要になれば、案外近いところにあるのかもしれない。