サラエボの花

で、見てまいりました。岩波ホールはいいところですねぇ。ていうか、神保町もいいところだ!なんかおいしそうなところもたくさんあったし、便利だし、本屋多いし。いいですねぇ…。
サラエボの花ですが、主役のミリャナ・カラノヴィッチさんは、ライフ・イズ・ミラクル以来に見ましたが、輝いてました。すごみあったです。暗い、何ともいえない感じが出ておりましたね。子どもの方は??という感じもややあったけど、ま、あんなもんなんでしょうか。境遇が想像を超えてるだけに、何とも何とも、という具合でございます。
ちなみにイビツァ・オシムさんのメッセージも飾ってありました。(参照)メッセージ内にもあるけど、この映画は原題(グルバヴィッツァ)のままの方がよかった気がしますね。何というか、俗になっちゃった気がします。
劇場内にはジュバニッチ監督の写真もあったけど、監督、なんか若かったです。