読み初め

年末に帰ってきてから、近所のBOOK1stにて。2冊目のもの。1冊目が出てから、こんなに歳月がたったんだということが、ちょっと衝撃。相変わらず、丁寧な記述。食糧と水資源を巡る今後の情勢と構造は、どんな具合になるかは、色々と考えるべき点が大きなところでありますが、テーマ設定によってはそろそろエビという対象から見えてくるものには限界があるのかな、とも。

エビと日本人〈2〉暮らしのなかのグローバル化 (岩波新書)

エビと日本人〈2〉暮らしのなかのグローバル化 (岩波新書)