THIS IS BOSSA NOVA

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見てきました。気分のいい映画でございましたが、隣の方が途中で何故か出て行ってた。よっぽど、激しいのをご所望だったのかしら？まぁ、そういうのは向かない、まったりと楽しむ映画でございます。
全体的にボサノヴァの雰囲気がとてもよく出てると思ったけども、ブラジルの当時の政局とか、状況については特に触れなかったのは、理由があったのかしら。（パンフレットの年表には、何気なく記載されていた）ボサノヴァはある種、温室的で、人間的な音楽であったという、その点は、状況をあわせなければなかなか体感できないような気もするのでする。
ま、そんなことはどうでもよくて、気持ちよい時間を過ごさせてもらいました。今度はカート・コバーンやな。