2006-08-07 ネット墓参り Note ネット墓参り。 これはありなのかなぁって感じもするけど、参るひとさえいいのであれば、そこに魂はある気もする。 何の本だったか忘れたけど(確か普通の?小説)、キリスト教徒の墓にお坊さんが来ていて手を合わせて。「神様だか仏様だか知らないけど、これでダメだっていうような、けちなものじゃない」みたいなことを言っていた。それはその通りだと思っていて、それぞれの人の中に、「ある」ことこそが重要で、語られればそれはよりよいことなんだとは思う。