学問の対話性

内田先生のblogより。
これから卒論に挑む自分にとっては、とても重い問題。だけどとても納得できてしまったので、頑張れるような気がする。
これって論文に限らなくても、日々のちょっとした対話であったり、もしくは自分が組織にいて何を成し遂げたいのかとかってことを考えるときにも当てはまっているように感じてならない。

研究の本質は、「すでに存在するものに基づいて査定されること」ではなく「いまだ存在せざるものを創造すること」なのである。

こういう言い方はとても響くなぁ。